相次ぐ芸能人の急死について思うこと

2022年5月、上島竜兵さん、渡辺裕之さんが相次いで急死について女性自身の取材を受け
今一度「生」について思いを巡らせて見ました。

生命を脅かす、死を身近に感じたりする様な、
そんな潜在的リスクを、慢性的に抱えながら日々を生きています。

今朝の飛行機通勤・・・
安全、安心?の空の旅、、
マスク着用をお願いします、って、、
これまで、機内感染にこれ程までに注意を払ったことがあったでしょうか? 飛行機に乗るって、どこかワクワクする様な、そんなイベントでした。

気付かないうちに、ゆっくりと静かに人の心を蝕んでいくコロナ。有機的な繋がりや接触はどんどん失われ、無機質な空気が次第に重く蔓延っていく。その異常さよ。

今一度、「生きる」ってことを考えよう。
「生き生きと生きる」のか「死なない様に生きる」のか?

生きる意味を探す人、人生の目的を悶々と考えている人。
それどころか、「生きていてもしょうがない」と思っている人ですらマスクをしっかり着けてる。右に倣えだとしても、他人の視線が鬱陶しいにしてもだ。

気付いた時には、自分を見失っているかも知れません。そんな時に魔がさす。

オシャレして、カッコつけて、どんどん外出しよう。
自分を磨いて、いっぱいデートしよう。
美味しいもの食べて、しっかり運動しよう。
新しいことにチャレンジしてみよう。

身近な夢、目標を持とう。今年の夏はバリに行こう、ハワイに行こう、ロンドンに行こう、イビザに行こう、沖縄は飽きた^_^!なんて。

科学的、現実的な意味での対策は必要、でも想像だけでもいい。心躍ること、いつか出来るという想いを胸にもっておきたい。